2020/6/21-22 朝日連峰大朝日岳
大朝日岳1871m
雪や水場の情報を確認して準備OK 素晴らしい天気の山旅となりました
梅雨入りしていますが天気も良く快晴 古寺山から続く高山植物が楽しみです
総勢5名のパーティーとなりました登山届はコンパスにてしてあります
小寺鉱泉から避難小屋泊まりで往復します 女性3名は初めての避難小屋泊ザックが
重いようで出だしからブーブー言ってます先が思いやられるぅ～(^^;)
今年から朝陽館は以前の駐車場にリニューアルしたようです綺麗になってしまいました
ネットを見ると小寺鉱泉インフォメーションセンターとなっていました
ドアのところに小さな黒板があります ”一服清水、銀玉水出ています”と書いてありました駐車場代1000円 左下のポストに紙に記入し投函するようです 駐車場には仮設トイレが四個並んでいます インフォメーションセンターにしては入りずらい感じです
雪の状態を考えると7月から10日位早いかと思いましたが、来て正解でした銀玉水も出ているし早く飲みたいが まだまだ先はながいよ～
秋になるとここは枯れているようです この先の三沢清水は閉栓しましたとバケツの横に書いてあります しっかり補給します
もうすぐ7月なのにあんなに雪があるんだね 素晴らしい眺望に感謝だな～
展望が出てくると本当に嬉しいね
当然まだ咲き始めで蕾がおおく 数えるほどしか咲いていませんでした
ノウゴウイチゴ（能郷苺）
小朝日岳分岐まで来ました トラバースの巻道へ右手に
心配していた巻道に雪がなくて良かったですがピッケル、アイゼン、ロープはまだ
必要な時期になります
小朝日岳をパスして右手の巻道へ
尾根歩きは気持ちがいいでしょう～もうちょっとでお待ちかねの銀玉水です
少なくないか～い 俺のも持って
小朝日岳と歩いてきた稜線が見えます だいぶ登ってきました
お隣の中岳 あの雪では金玉水はまだまだのようです
お疲れ様でした 小屋まで8時間かかりましたが荷物も多いしよく頑張りました
山頂は小屋から15分です
寒いかと思いましたが風も無く暑いくらい 立派な道標です
ステンレス製のトレーがありますのでそのうえで煮炊きします 米を炊飯しました
メニューはチーズフォンデュ ホルモンこてっちゃん 定番のカレーです
米を炊いたのでカレーが美味かった 今日は我々の他に六人いました
みんなで苦労をねぎらう至福の時間はやっぱりいいね～
雲海に夕日が焼けてきました 素晴らしい時間が流れます
これを見れただけでも来たかいがあったね朝のような夕景にしばらく見入っていました
至福の時間が続きます
一日お疲れ様でしたおやすみなさい 8時には就寝ですがあまり寝むれませんでした
ご来光とはいきませんでしたが なかなかの朝焼けです
朝ご飯を食べて安全に下山します
2019北アルプス北穂高岳f:id:greenpeak-guide:20190718235142j:plain
2019.7月12日～15日北穂高岳
参加の皆様お疲れ様でした 事前の天気予報は良くありませんでしたが
徐々に回復しまして無事に山頂に立つことが出来ましたね(^.^)/~~~
皆様のおかげです ありがとうございました
報告としてブログにのせてみました楽しく見てください
❄１日目
どんより梅雨の空だけど雨は降ってないね さすが晴れ女ですねマスクのSさん
六名様と今日から4日間楽しみですね よろしくお願いしま～す
ムムム晴れ間が 明神ヶ岳も見えてきましたよ(^^♪ いい感じ
これは何つーはなですか 梅雨時期にさくショウキランか
部屋はこんな感じの相部屋ですが七人なので我々だけでした
初日お疲れ様でした 明日はいよいよ本番 頑張りましょう(^.^)/~~~
二日目
おはようございます！ いよいよ北穂高岳に向かいます ３０００ｍ初めての方も
いまして緊張気味 準備運動してほぐして出発です(*^-^*)
今日もどんより曇り空 雨じゃないだけいいんじゃない 前向きに行きましょう
Sさんがいることだし～
本谷橋を渡り休憩します ここの橋はいつも新しいね 維持も大変なんですね
整備ありがとうございます
前穂高岳と吊り尾根が綺麗にみえてきました 良かった良かった
この先には雪渓が待っています しっかりと胃袋に入れてくださいね(^.^)/~~~
べーさんから譲り受けたアミノバイタルもしっかり飲んでもらいます
べーさんありがとうございます
いい感じいい感じ 午前中はなんとかなりそう 頑張りましょう！ヤッホー
しばらく雪渓歩きが続きます 雪が多いですね～
北アルプスはまだ初夏なんですね 雪渓歩きたのしいな～と思ってるのは私だけ
つま先けりこんでキックステップしてね～
お疲れ様でした ここでお昼休みしっかりと胃袋に投入おねがいします
ここからは馬力が必要になります 涸沢小屋から見た涸沢ヒュッテ
シナノキンバイ ハクサンイチゲ ミヤマキンポウゲ アオノツガザクラ など
咲き誇っていましたが ここからはお一人ロープでつないで山頂にまでガイドさん
しました なので花の写真ありませんm(_ _)m ご自身の記憶で回想おねがいします
徐々に高度が上がっていきます ゆっくりなので大丈夫でしょう
Nさんが足をつりだした 塩分糖分不足か 我慢のしどころT６８がなかなか効かない Yさんには最後尾で今回いろいろお世話になりました
ありがとうございました。
ここの下りは気を付けなくては 南稜取付点の危険ポイントも写真とれませんでした
帰りには撮影してあります
南稜テラス直下までたどり着きました ほっこりタイムです
本当にきついところ頑張りました 初心者の方もいて心配しましたが何とか
たどり着きそうです (^_-)-☆
やった山頂(*^-^*) お疲れ様でした 長かったね～～
素晴らしいチームワークで乗り切った感じ登頂おめでとうございます！
雲どけますのでしばしお待ちを
お待ちかねの槍ヶ岳やっとこさ出ました素晴らしい眺め 見えただけで私の株が
やっと上がったそうです(笑) 良かった良かった
あっという間にこんな感じに だから山はやめられません
二日目お疲れ様でした(^.^)/~~~
三日目 下りおえた南稜取付点 人が多いと時間もかかります
お疲れ様でした もうすこしで涸沢ヒュッテでお昼休みです
おまちかねの最後の宿徳澤園です 相部屋ですが個室になっていまして
プライベートがまもられます 素晴らしい 食事も飛騨牛を堪能(*^-^*)
4日目朝 徳澤園でパチリ
人慣れしたおさる たくさんいます
帰り明神橋をわたりハイキングコースへ
初めての方もいましたので 嘉門次小屋をのぞきました ウェストンのピッケルが
かざってあります
ムムム(+_+) 小熊が木登り行ったり来たり 可愛いけど速やかに立ち去りましょう
原生が保たれている眺めです 奥は六百山これでも2449ｍあります
道の駅風穴の里でお昼御飯です
4日間おつかれさまでした 天候心配でしたが思っていたより良くて
楽しんでいただけたとおもいます 来年は槍か 五竜に(^.^)/~~~
以降のグリーンピーク東北の宿泊開催予定になります
申し込みお待ちしています yamameguri＠docomo.ne.jp 丸山まで
2019 ８月４～５日 苗場山締め切り 8月24～26 甲斐駒仙丈ヶ岳 空きあり
9月21～23 朝日連峰 空きあり 10月13～14守門浅草岳 空きあり
グリーンピーク東北 裏磐梯雄国沼スノーシュー2019
裏磐梯雄国沼スノーシューツアー
3月3日（日）晴れました～正面奥は雄子沢駐車場になります
冬季は仮設トイレは雪の中で使えません 準備運動をしてスタートです。
計画では猫魔スキー場トップより雄国沼往復予定していましたが、２０１９シーズンは三人乗りリフトが営業していないとのこと（来年はお願いします！）
猫魔ヶ岳からの往復では２時間以上のプラス歩行になるため無理せず雄子沢往復とさせて頂きました。
スノーシュー初めての方もいましてしっかりと履き方講習で覚えていただきます 今年はレンタル用スノーシューをひとつ増やしました MSRのアッセントエボ 軽くて軽快のようですね 男女区別ないのもいいですね女性でも履きやすい（ぶつかりずらい）
ようです。
夏道は奥の山の上を歩きますが 冬道は雄子沢川に沿って軽快に進みます
スノーシーズンも折り返し かなり春の訪れが感じられます
これからが残雪歩きで楽しい時期ですね
ここはアップダウン少なく初心者向きでおすすめのコースです
ゆっくり歩きなんですが暑くなってきました
ここから登りになりますのでエネ補ですよ
Tさんの豆大福最高に美味しかった ごちそうさまでした^^
ここから登りですがもう雄国沼はすぐです
雄国山は右側ですが 夏ですと湿原の入り口まで来ました
お天気良くてよかったねー 無事に到着 お疲れ様です
奥の休憩舎でお昼を食べて 雄国山に登るか検討です
無理せずゆっくりと帰りましょうということになりました
続々と猫魔から皆さんおりてきました リフト２つ乗り継ぎ猫魔ヶ岳からきたそうです
いいゲレンデになりそうシリセードで遊びましょう
Ｈさんいい滑り～度胸満点
ゆっくり滑り下りたのに外れた Ｈさんまだやるんかい
Tさんは上手い安定感抜群
これがラージヒルからの滑降ですよ～もはやコントロールを失いつつある
あのうえからだから今シーズンNO1の滑りです(笑)
春なんですね～雪虫の仲町 よくいるやつ セッケイカワゲラ 元気に歩いています
無事に到着ですお疲れ様でした。スノーシューツアー楽しんでいただけましたか
のんびり歩行でしたので余裕がありましたね
来年は猫魔からまた企画したいと思いますのでよろしくお願いします。
雄子沢駐車場9:00－駐車場14:00
帰り道磐梯山の素晴らしい景色 裏磐梯高原ホテルより撮影しました
時間がありましたのでみなさんで珈琲タイム ここからの景色は素晴らしいです
二階に宿泊したらもっと素晴らしい写真が撮れると思います。
